やっちまったな。私の失敗談「歩道橋落ち」その顛末

これまでのウン十年、やらかした失敗は数知れません。そんな中でも、長年たった今でも強烈に記憶に残っている失敗があります。その顛末をお話しましょう。
それは、私が高校生だった頃のことです。学校の近くの県道に歩道橋がありました。今もそうですが、学校の最寄り駅で電車を降り、その歩道橋を渡るのが学校への一番の近道です。
その日も電車から降りた私は歩道橋へ向かいました。理由は忘れましたが、その時の私はいつもより急ぎ足だったようです。歩道橋を上って、せかせかと下り階段に差し掛かります。すると勢い余って私の足は一段目を踏み外してしまいました。
そして、ダダダッと中間の踊り場まで、立ったままずり落ちて行ったのです。この「立ったまま」というのがポイントで、今でも忘れられないのはこの一点によります。どうやったら、階段を立ったままずり落ちることが出来るのか、聞かれても答えることが出来ません。
踊り場に着いてようやく勢いが止まり、そこから地上までは普通に階段を降りて行きました。幸い、駅から急いで来たので後ろには誰もいませんでした。同じ学校の生徒に、私が落ちる滑稽な姿を見られることはなかったのです。
痛いのを我慢して、何事もなかったように学校に行き、授業を受け、帰宅しました。家に着いたら、安心したからか、足の痛みが酷くなったので、病院にいき治療を受けました。捻挫の診断だったように記憶しています。なにしろ落ちた記憶が強烈で、その後のことはあまり覚えていないんです。
以上、高校生だった私の、情けない失敗談でした。http://www.nationalfamilyhistoryfair.net/